ライフスタイル

修善寺源頼家の墓

数字関連シリーズ第4弾 ~更に「2」、「2代目鎌倉殿・源頼家」について~

皆さん、こんにちは。3回目のワクチン接種が始まり、一時期急激な感染者数の増加が見られましたが、3回目が始まるとその数も徐々に減りつつあります。しかしここでの油断は禁物です。皆さんの会社が3月決算の会社ならば、ここから3月末に向かってとても大事な時期であると思います。大きな意味で自身の体調管理が家族や会社を守ることになりますので、自身の体調管理に充分留意していくようにしましょう。

令和とコロナ禍で多発する無差別殺傷事件の閉そく感

令和の改元直後に起きた川崎市多摩区登戸の小学生ら20人の殺傷事件(19年5月28日)、京都アニメーション放火殺人事件(19年7月18日)、昨年のコロナ禍で起きた小田急線や京王線の殺傷事件、大阪・北新地のビル放火事件、そして大学共通テストが始まった今年の1月15日の東京大学校門前の受験生襲撃事件など、無差別に人々に危害を加え、自らも死を望む様な事件が相次いでいる。

数字関連シリーズ第3弾 ~再び「2」 ナンバー2・豊臣秀長(大和大納言)について~

皆さん、こんにちは。遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。多分に趣味の域に達してしまっていますが、今年もお付き合いの程宜しくお願いします。オミクロンの爆発的な感染により急激な感染者数の増加はまた医療機関への重い負担になっています。感染しないようにとは言うものの、現状では難しく誰もが感染してしまう状況かと思いますが、感染をしないように各自で出来ることを継続していくしかないと思います。

オミクロン株はコロナウイルス・パンデミックの最終章か? 壮絶な最後の戦いに希望が見える

南アフリカで始まった、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」は、あっというまに世界に拡散して欧米で猛威を振るい始めている。我が国でも懸念されていた市中感染が始まり、その感染力の強さから、年末年始にかけて今まで以上に感染拡大が急速に広がることが想定される。いわゆる第6波は想定を超えて押し寄せると見て間違いないだろう。

アメリカンヒーロー

大谷翔平は日本のヒーローにあらず、新時代のアメリカンヒーローである。

投打の「二刀流」で歴史的な活躍を見せた大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(27)が18日、全米野球記者協会の担当記者による投票により、今季のアメリカン・リーグの最優秀選手(MVP)に選ばれた。投票結果は満票の30票で、2015年以来の快挙で日本人選手としては01年のイチロー(マリナーズ)以来の2人目である。

日本最初の元号「大化」に起こった「大化の改新」の中心人物・中大兄皇子について

皆さん、こんにちは。季節はあっという間に秋が過ぎて冬が到来しているように感じますね。もみじやいちょうは綺麗に色づいて各地で紅葉が見頃となっています。日本人の大半は「富士山、桜、紅葉、花火」が嫌いではないと思いますので、徐々ではありますが、かつてのようにこの紅葉を求めて多くの方がその場所を訪れられる日が戻ってくることを願っています。

ノーベル賞の真鍋博士を「日本人」と称賛する日本を真鍋博士は敬遠した。

米プリンストン大学の上席研究員の真鍋淑郎氏が先日、ノーベル物理学賞を受賞した。
真鍋博士は二酸化炭素等の温室効果ガスの地球温暖化の予測をいち早く警告し、その長年にわたる地道な研究が、今、世界の最大の課題として定着した問題に多大な貢献をしたものとして高く評価されたものである。
早速、日本のメディアは日本人の受賞者はこれで28人目の快挙と大々的に報道した。

もしも「武田信玄」があと10年生きていたら後の世はどうなっていたのか

皆さん、こんにちは。緊急事態宣言も全面解除となって今後の期待と不安で様々な意見が報道などで流れています。また一方で自民党総裁選も行われ、岸田文雄氏が第27代自民党総裁、第100代内閣総理大臣に就任しました。政権発足時の支持率が過去20年間で2番目に低い数値となる、異例のスタートになりました。これが何を意味しているのかはここで私がお伝え出来るほど精通していないので、ここでは差し控えさせていただきます。ワクチン接種も進み、飲み薬の治験も始まったので、早く承認が取れて市販されると良いなと思います。

観光戦略の「おもてなし」はもう色あせた。

観光戦略の「おもてなし」はもう色あせた。

2020の東京オリンピック・パラリンピックに向けた観光立国の戦略は、政府から地方にいたるまで「おもてなし」のスローガン一色であった。しかし肝心の2021年オリパラは無観客で世界から全く観光客を呼べずに、多大な投資をした「おもてなし」プロジェクトは空振りに終わった。