世の中にはさまざまなダイエット法がありますが、最近注目されているのが食べる時間に着目したダイエット法です。食べる時間とダイエットの関係をご紹介します。(ABC HEALTH LABO監修)

体内時計とは?

私たちのカラダの細胞のすみずみにあるカラダのリズムを刻む時計のこと。これにより、同じくらいの時間に目覚めて、昼間に活動し、夜眠くなるというカラダのリズムができます。逆にこれが崩れてしまうと、食欲、血圧、消化、体温、ホルモンなどカラダの色々なところに支障がでてきて、結果的に太りやすくなり、肥満や生活習慣病、睡眠障害などが起こりやすくなります。

ポイントは早起きと朝食

太りやすいカラダは、体内時計が乱れていて、時差ボケを起こしている状態。体内時計は、「時計遺伝子」という遺伝子が関係していることが発見されており、夜更かしや朝食抜きの食事を続けてしまうと時差ボケの状態となってしまいます。時差ボケ状態を治すためには、早起きをして日の光を浴びることと、起きてから1時間以内に朝食をとることが大切になります。

太りたくないなら、夕食は寝る○時間前に済ませて!

太りにくいカラダを目指すなら、21時までに夕食をとることが理想です。残業で夕食が遅くなる場合は、就寝する3時間前までには食事を済ませるようにしましょう。寝る直前の食事は、胃腸の消化吸収がうまく働かない、深夜はエネルギーの代謝が落ちるため、カラダに脂肪をため込みやすくなり、結果的に太りやすくなったり、胃もたれしやすくなるのです。

冬は「やせ季節」、夏は「太らない食事量」を意識しよう!

「基礎代謝」と言われる人間の生命維持に必要なエネルギーは、冬に高く、夏に低い傾向があります。季節によっても基礎代謝は変わるため、春と夏は太らない食事量を習慣づけて、秋と冬でもその習慣を維持できれば自然にやせやすくなります。また、春と夏は筋肉の動きが活発な時期なので、運動をするとより効果的です。食事と運動の両方を心がけるとよりダイエット効果が得られます。

 

ライタープロフィール

ABC HEALTH LABO
ABC HEALTH LABO
株式会社ABC Cooking Studioの中でHEALTHケアビジネスを推進するチーム。
レシピ提案や健康に関するセミナー・講座、料理レッスン、目的に合わせた食事カウンセリングなどを行っている。