ラクビー日本代表の活躍から見えてきたこの国の未来

ラクビ―ワールドカップ日本大会の盛り上がりは目を見張るものがあった、にわかラクビーファンが街にあふれ、史上初の8強進出にテレビの視聴率もうなぎ上りであったと聞く。このチームが日本人オンリーではなく、むしろメンバ―31人中16人が様々な国の出身というまさしく混血チームであったということが、強い印象として、国民の目には映ったと思われる。ラクビ―が、外国人をナショナルチームに入れやすい、かなり開かれたスポーツであることを認識させられた。

2019年10~11月国内外ニューストピックス

当社、編集部が独自に選んだ主要ニュース(出展:日本経済新聞)は、「①韓国訪日客、9月、58%減」「②在留外国人、最多282万人」
「③トヨタ・ソフトバンク、決算明暗」「④世界株高、色濃い選別
」です。

今上天皇の即位礼正殿の儀を見て「歴代の天皇」の中から

皆さん、こんにちは。9月・10月と台風が関東地方を続けて襲い、各地での甚大な被害の報道がされていて、自然の驚異を改めて感じています。特に水の力に対する人間の無力さを見せつけられているようでした。来年以降に発生し、日本付近にやってくる台風の勢力が強くなることは誰の目にも明らかで、私たちは自らが自らを守る「自助」への心掛けをより一層持たなければならないのだと改めて感じました。被災された方の1日も早い以前同様の生活への回復を心より願っています。

2019年9~10月国内外ニューストピックス

当社、編集部が独自に選んだ主要ニュース(出展:日本経済新聞)は、「①トランプ大統領、弾劾調査」「②消費税10%スタート」「③基準地価上昇」「④動き出す老後マネー」です。

関西電力に見る巨大企業に君臨する人達の傲慢

今回の一連の関電事件の経緯を見てて、思うことは、若い頃から優秀で、仕事も出来、人望もあり、それなりに倫理観も失わなかったが故に、組織の頂点に上り詰めていったであろう人達が何故かくも世間常識からかけ離れた言動が可能になっていったのかに、関心を持った。

10月に亡くなった歴史的な偉人「俳人・松尾芭蕉」

皆さん、こんにちは。9月の半ばあたりから「秋」を感じられるような季節になってきて、日々の生活や通勤の行き帰りが快適になったと私は感じています。食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と言われていますが、皆さんは「どんな秋」を予定していますか。

9月に亡くなった歴史的な偉人「寧々・高台院」

皆さん、こんにちは。8月のお盆の際には故郷へ帰省されたり、ご家族と旅行に行かれたりと休日とは言うものの移動などもあって気を張っていたことと思います。ただお盆の時期は日本人として決して忘れてはならない「鎮魂」の期間であります。6日の広島と9日の長崎の原爆、12日の御巣鷹山、15日の終戦がそれにあたります。今一度、この時期にこれらの事件や事故について考えてみることが必要なのではないかと思っています。

香港デモにみる自由への強い意志

香港の暴動がすさまじい。未熟国の暴動だと眺めているだけでは、社会的に見ても、歴史的に見ても人間としての想像力や感性が乏しすぎる。
あの100万人、200万人という若者を中心とする抵抗のエネルギ―はどこから来るのか。少なくても我が国ではここ数十年とみられない光景である。
自由への希求と人間の尊厳を守るために、立ち上がる熱気に、本当に人間にとっての大義は何かと考えさせられる。

2019年8~9月国内外ニューストピックス

当社、編集部が独自に選んだ主要ニュース(出展:日本経済新聞)は、
「① 日韓関係、混迷を深める、貿易・安保」「②米中関税報復合戦、日米貿易交渉は合意」「③米経済界、『株主第一』見直し」「④年金、財政検証、企業年金は株離れ進む」「⑤東証REIT活況、初の敵対的買収も」です。

老後2000万円問題に備えて安定収入の仕組みをつくる方法|40歳までに始めるべき理由

「どうせ自分らは年金なんか大してもらえないし」と日ごろから口にしていた人でも、例の“老後資金2,000万円不足”発言には暗い気持ちになっただろう。こうなると地道に貯金を続けるだけではどう考えても足りない、自分たちの老後の生活費。早いうちから手を打つにこしたことはない。頭金が貯まったら……ではなく、長いローンが組める若いうちから始めるべきと、不動産投資のプロは語る。