節約効果もバッチリ!株主優待の仕組みと魅力

株式投資によって利益を手に入れるには、三つの方法が存在します。
一つが、株を買ったり売ったりして得られる売買益。
二つ目が、配当によって得られる配当金。
そして、三つ目が株主優待によって利益を得る方法です。

株式投資ときくと、売買益や配当を受け取ることによって利益を手に入れるというイメージを持たれている人も多いかもしれませんが、実は株主優待で手に入れられる利益も利回りで見れば、それほど小さなものではないのです。

今回は、節約にもつながる株主優待の仕組みと魅力について紹介していきたいと思います。

普通に「資源」と言えばよい場面で、つい「リソース」と言いがちな件

リソースという言葉があります。資源という意味です。

ビジネスの場面では、やれ「リソースを集中させて事(こと)に当たろう」だの、やれ「我が社のリソースを活用しよう」だの、一見不必要に思えるカタカナ表現を登場させる人もいますよね。

筆者もどちらかというと「そちら側」の人間のひとりです。

ただ筆者には、こういった「リソースの登場場面」が「やむを得ずそう表現している場面」に見えることがあるのです。

筆者が考える「やむを得ない事情」について、ちょっとだけ、説明させてください。

11月の歴史的な出来事「近江屋事件」から

皆さん、こんにちは。11月に入ると、季節は秋から冬に移って朝夕はかなり涼しいどころではなく寒いですよね。毎日の通勤で富士山を見るのですが、先月中頃には雪化粧し始めていました。今年は猛暑であったので、紅葉の名所は例年よりも綺麗に色づいているというニュースを聞きます。桜と同じように日本人はこの紅葉も哀愁があるので基本的に好きであると思います。紅葉や秋で私が思い浮かぶ俳句をご紹介します。

『秋深き 隣は何を する人ぞ』(松尾芭蕉)

『柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺』(正岡子規)

お金の置き場所を変えるだけ!25%もお金が増える資産形成術

あなたは、お金をどこに置いていますか?

これは、財布の中とか引き出しの中とか机の上という意味ではありません。資産運用するにあたって、どこに置いているのか、という意味です。

資産運用の経験がない人でも「リターンが増えればリスクも増える」というイメージぐらいはお持ちでしょうが、実は、リスクを増やさずにリターンだけ増やす方法があるのです。

そこで今回は、お金の置き場所を変えるだけでリターンを増やす方法をお伝えいたします。

相場より安くても注意!容積率や建ぺい率オーバーの物件とは?

不動産情報を見ていると、たまに相場の価格よりも安く売りに出されている物件を見つけることがあります。

物件詳細を確認してみると、容積率オーバーといった文言や建ぺい率オーバーといった文言が添えられています。

しかし、不動産知識がない人にとっては、何を意味しているのか分からないかもしれません。相場よりも価格が安いということは、それだけで魅力的に見えしましょうでしょう。

だからといって、なにも知らずに購入してしまうと、後々トラブルに発展することもあります。

そこで、今回は容積率や建ぺい率オーバーの物件について紹介していきたいと思います。

ふるさと納税も購入もできる特産品ポータルサイト「ふるさと本舗」を利用してみた

こんにちは。ライターの眞田です。ここ最近、家族や友人から連続で”ふるさと納税の返礼品のおすそ分け”をいただく機会がありました。ふるさと納税は本年度で控除適用者数が296万人にのぼり、前年比の約1.3倍なんだとか。確かに周りでも納税する人が増えてきています。私は「面倒臭そう・・」という理由でこれまで知らんぷりをしてきたのですが、返礼品の豪華さに驚きました。

皆さんはふるさと納税されていますでしょうか?

気がつけば今年もあと2ヶ月ということで、今年のふるさと納税の締め切りも近づいてきていますね。(厳密にいうとふるさと納税の締め切りというのはないのですが、1月1日から12月31日の1年間にふるさと納税を行った分が当年度の所得税の還付、翌年度の住民税の控除の対象となるそうです。)

また人気の返礼品は在庫がなくなることもあり、上級者(?)は年が明けてすぐに納税の手続きをされるそう。重い腰を上げて私もやってみようかな・・・。ということで、ふるさと納税を申し込めるサイトを探しましたがこれが意外とたくさんあるのです。どのサイトを利用するのがいいの?と困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は私のような初心者でも利用しやすいサイトをご紹介!

35歳までに始める少額不動産投資 !早めに始めるのが吉!

不動産投資というと、生活に余裕がある早期退職者や、一部の資産家がするもの、というイメージがありませんか?

「今は子どもの教育費や住宅ローンで手がいっぱい。退職金が出たタイミングなど、資金に余裕が出てきたらやってみよう」などと思っている人は多そうです。

しかし、そういったイメージはもはや過去のものです。

マイナス金利の影響で金融機関が積極的に投資用ローンの融資を行うようになり、サラリーマンが本業のかたわら不動産投資をするのが普通のことになってきました。

そう、不動産投資はもう資産家のものだけではないのです。まだ資金力に余裕がない若い世代でも、少額から不動産に投資することは可能です。

そこで今回は、35歳までに始める、少額不動産投資の方法をご案内します。

こんな男性に不動産投資をオススメしたい!目指せサラリーマン大家での不労所得!

一昔前なら賃貸経営などの不動産投資は「お金持ちがするもの」でしたが、最近では投資自体が一般的になってきたこともあり、普通の方でも十分に手が届くものとなりました。

とはいえ、まだまだ投資未経験という方も多いので、「自分には関係ないこと」と考える事も多いようです。

そこで今回は、不動産投資がピッタリな男性の特徴や注意点をお伝えします。

会議でよく聞く言葉「アジェンダ」。その正確な意味を理解していますか?

突然ですが、ここからのコラムを執筆するに当たって、筆者は自分のアジェンダを「皆さんにアジェンダの意味を分かりやすく説明すること」と定めることにしました。
世の中にはいろんなアジェンダが溢れています。

実際(1)アジェンダに従って議論を進めていこうとか、(2)G7は格差是正のための政策アジェンダを決定したとか、そういう文章が溢れているのです。

しかしながら、アジェンダという言葉の意味をきちんと理解している人は少ないようにも思います。さてアジェンダとは、一体どういう意味なのでしょうか。