コラム

鶴岡八幡宮

日本三大悪女と呼ばれる人物について「北条政子」

皆さん、こんにちは。7月に入って昨年同様に西日本で梅雨前線が猛威をふるい甚大な被害を及ぼしています。安心、整備が整っているであろうと思われている「1級河川」の堤防が決壊して、付近の住民の方は大切な生活基盤である住宅が損壊・倒壊し、非難所などで不自由な生活を強いられています。避難生活に追い打ちをかけるように「新型コロナウィルス」への感染も注意しなければならない、気の休まる時がないようで一日も早く以前の生活が戻るように祈っています。

大阪城

日本三大悪女と呼ばれる人物について「茶々(淀君)」

皆さん、こんにちは。6月に入って「緊急事態宣言」が解除されて一気に経済活動が活発化してきています。その一方で新型コロナウィルス感染者数は急激に増加しています。これはPCR検査を実施数も増加している為であり、所謂「症状のない」方々が検査をして「陽性」となっている場合もあるようです。ワクチンも無い状況ですから、いつどこでどのタイミングで罹患するかは分かりませんし、罹患した場合の周りへの影響などを考え、自らの行動を改めて見直したり、周囲の人に気を配ることが求められているのではないかと思います。

秀家と豪姫

5月に亡くなった歴史上の人物「豪姫」

皆さん、こんにちは。4月から続く「緊急事態宣言」により、今回のゴールデンウィークは別名「ステイホーム週間」と名付けられて、自宅での家族や自分自身と向き合う時間になっていました。各自が様々なことに取り組んだ時間でもあるのですが、一方でとても苦しく辛い時間を過ごされた方々もいらっしゃったことを認識していかなければならないことを忘れないでいきたいと思っています。これからのそれぞれの心掛け一つがこの事態の終息に向かっていくことを考えながら生活していかなければならない、ラグビーワールドカップの際に「ONE TEAM」という言葉が浸透したと思いますが、まさに今、国民全員が「ONE TEAM」になってこの事態に立ち向かい、克服する為の行動をすべきなのではないかと思いますね。

江戸城

4月に起こった歴史的な出来事「江戸城無血開城」

皆さん、こんにちは。4月に入って「新型コロナウイルス」の感染が加速度的に拡大して、政府や各都道府県から日々様々な要請が出ています。先行きが見通せない、ゴールの見えない状況が閉塞感を生み出しているように感じます。ただ今回の「新型コロナウイルス」は誰も経験したことがない未知のもので、日本だけでなく世界が協力してこの困難に立ち向かわなければならないことを認識し、先ずは個人が自覚を持たなければならないと思いますね。

上杉鷹山

3月に亡くなった偉人「上杉鷹山」について

皆さん、こんにちは。3月に入って「新型コロナウィルス」の感染拡大の報道を聞かない日はなく、政府による小学校・中学校・高校の一斉休校の要請、世界的な株価の乱高下、大規模イベントの中止や自粛要請など、目に見えない未知の原因に世界が右往左往しています。こういう時こそ慌てず、騒がず冷静にいつも通りの生活をおくることが必要なのではないでしょうか。私はこの一連の現象が治まった後の日本経済、特に今年の下半期がどうなるかを考えてしまいます。

岐阜城

大河ドラマ「麒麟がくる」から「美濃の蝮・斎藤道三」について

皆さん、こんにちは。あっという間に1月も過ぎ去り、2月になってしまったというのが私の感覚です。今年の冬は「超暖冬」という気象予報士も居て、実際にスキー場に雪が無くてスキー場をオープンできないというところあったらしいですね。スキーやスノーボードが好きな人には残念な感じですね。日本には「春・夏・秋・冬」の四季があるからその季節ごとの景色(風流)を楽しむことが出来たのですが、最近は春と秋がはっきりしない感じになっていて、地球温暖化の影響を痛感してしまいます。

湯島聖堂

1月の歴史的な出来事から「徳川綱吉~犬公方と呼ばれた将軍~」

大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年も徒然に気の向くまま歴史的な事件や人物について述べていきたいと思いますので、お付き合いいただけたら幸いです。世間では「東京オリンピック・パラリンピック」の開催に向けて賑わっている一方で、IR(総合型リゾート)事業に絡む疑惑や元日産自動車会長のカルロス・ゴーン氏の密出国や海外ではアメリカ合衆国とイランの問題等、年明けから今後に影響する波乱の幕開けである感じですね。

濃姫

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」から

皆さん、こんにちは。あっという間に2019年もあと12月だけとなってしまいました。年初に立てた目標の進捗状況は如何でしょうか。私も計画倒れにならないようにこの1ヵ月でやれるところまではやり切ろうと動いています。 今年は即位に伴う伝統的な儀式が何度も行われ、天皇家について様々な意味で改めて知り、その現場を見てきたと思います。30年前の即位礼とは社会情勢も大きく変わり、比較をすると興味深い結果が出るのかもしれないですね。

今上天皇の即位礼正殿の儀を見て「歴代の天皇」の中から

皆さん、こんにちは。9月・10月と台風が関東地方を続けて襲い、各地での甚大な被害の報道がされていて、自然の驚異を改めて感じています。特に水の力に対する人間の無力さを見せつけられているようでした。来年以降に発生し、日本付近にやってくる台風の勢力が強くなることは誰の目にも明らかで、私たちは自らが自らを守る「自助」への心掛けをより一層持たなければならないのだと改めて感じました。被災された方の1日も早い以前同様の生活への回復を心より願っています。

10月に亡くなった歴史的な偉人「俳人・松尾芭蕉」

皆さん、こんにちは。9月の半ばあたりから「秋」を感じられるような季節になってきて、日々の生活や通勤の行き帰りが快適になったと私は感じています。食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と言われていますが、皆さんは「どんな秋」を予定していますか。