由岐中一順 (ゆきなかかずより)

株式会社天元堂 代表取締役社長。大学院卒業後、外資系でマーケティングや研修部門の営業を担当。研修部門でたった一人の営業マンとして、前年比30%の増収を達成。激しくトレンドが移り変わる現代社会において、「自分の足で人生を歩む人を増やす」をモットーに個人事業者やベンチャー企業、中小企業、独立希望者のマーケティングやセールス支援を行う。

短時間で打ち解けるための4つのポイント

重要な情報や面白い提案は仲が良い人からもたらされるもの。ビジネスでもプライベートでも、初対面の人とすぐに打ち解けて仲良くなることができたら色んな可能性が広がりますよね。そこで、幼少期から毎年のように引っ越しと転校を繰り返してきた筆者が経験から学んできた、初対面の人と短時間で打ち解けるためのポイントをお伝えします。

ビジネスマンは必見!ビジネス交流会でやるべき6つのこと

社会人ともなれば、色んな人が集まる場所に行く機会も増えるもの。向上心があるビジネスマンは交流会に顔を出すという人も多いのではないでしょうか。

ところが、ビジネス交流会に参加しても「収穫がなかった」「いい人がいなかった」「意味がなかった」と不満顔で会場を後にする人も多いのです。参加する目的は各々で違うでしょうが、せっかく行くなら満足して帰りたいですよね。そのためには、同じ会場に集まった人たちと良いネットワークを築きたいもの。

そこで、ビジネス交流会に参加した時にやるべきこと6つをご紹介します。

自分のキャパシティを守りながら仕事をすることの3つのメリット

皆さんは自分のキャパシティを理解しているでしょうか。

自分が仕事で最高のパフォーマンスを発揮できるのは何時間か?
一日に対応できる顧客は何人か?
一日に作れる製品は何個か?

もちろん「やれと言われればやるしかない!」と答えざるを得ないのがサラリーマンの悲しいところ。しかし、必ず限界があります。その限界を超えて仕事をしても、最終的には会社にもあなた自身にも悪い結果にしかなりません。

自分のキャパシティを正しく把握して、それを“守っている”人は意外と少ないですが、できるビジネスマンはきっちりと自分のキャパシティを守っているもの。

そこで、自分のキャパシティを守ることのメリットを3つご紹介しましょう。