鍛治田祐子

FXで念願の金利生活!?スワップポイントの計算方法

FXをしている人と話していると「為替差益を狙っている人」と「スワップポイントを狙っている人」がいることに気づくでしょう。

為替差益はイメージしやすいかもしれませんが、スワップポイントと言われてもあまりピンと来ないかもしれません。

スワップというのは、外貨預金の金利のようなものです。今回はFX初心者にもわかるスワップポイントについてお伝えいたします。

相場の流れを掴むFXのチャートの見方 ~トレンドライン編~

FXのチャートの見方には様々なテクニックがありますが、まずは相場が上昇局面にあるのか下降局面にあるのかといった全体的な流れを読めるようになりましょう。

こうした流れのことを「トレンド」といいます。今回はいちばん簡単なテクニカル分析でありながら、とても大切なトレンドラインについてお伝えいたします。

倍率はあなたの目的で変わる!FXのレバレッジのかけ方

FXをはじめようと思ったキッカケを尋ねると「あまりお金をかけずにできると聞いたから」と仰る人がいます。

FXが少額からでも始められるのは「レバレッジ」と呼ばれる仕組みがあるからです。しかし、FX初心者だと「結局、何倍までレバレッジをかけていいの?」といった疑問もあるでしょう。

今回はFX未経験者でもわかるレバレッジの仕組みから目的に応じた倍率までお伝えいたします。

FXで利益を出すのに重要なスプレッドの意味とは?

FXをまだ始めていない人や始めたばかりの人にとって、スプレッドという専門用語は難しいかもしれません。しかし、これからのFXライフで利益を出したいのであれば、きちんとスプレッドを理解しておく必要があります。

特に1日に何回も取引をするデイトレやスキャルピングを行いたい人は必ず理解しておきましょう。今回は、スプレッドのもたらす意味について説明いたします。

ファイナンシャルプランナーが解説!加入前に知っておこう!積立保険のメリットとデメリット

保険機能に加えて高い貯蓄性もある保険のことを積立保険といいます。定期保険のような掛け捨て型の保険は、健康なまま保険期間を過ぎると何も得ることなく終わってしまいますが、貯蓄性の高い保険であれば、健康なまま保険期間が終わっても満期保険金などを得ることができます。

今回はそんな積立保険の基礎知識やメリット・デメリットについてお伝えいたします。

共済はファンクラブ?民間の生命保険と共済の違いとは?

スーパーマーケットのサッカー台(袋詰めをする台)にチラシが置いてあったり、自宅の郵便受けにチラシが入っているなど、共済の案内は意外とよく見かけるのではないでしょうか。

よく目にする割に、加入していない人にとっては、イマイチ内容がよく分かっていない場合が多く、特に「普通の生命保険と何が違うの?」といった質問をよく聞きます。今回は、共済について、生命保険との違いやメリット・デメリットなどをお伝えいたします。

終身保険と定期保険、違いを比較してどっちが向いているか確認しよう!

生命保険について考える際、終身保険にすべきか定期保険にすべきかで悩む人が多いのではないでしょうか。一生涯保障の終身保険も捨てがたいし、保険料の安さが売りの定期保険も捨てがたいと考えてしまうでしょう。

そこで今回は終身保険と定期保険のそれぞれのメリットをお伝えいたします。この機会に、終身保険と定期保険の違いを把握して、あなたに向いているのがどちらなのか確認してみましょう。

老後が心配な方は必見!労働収入を得ても年金を減額されないためにすべきこと

多くの人は定年後、老齢年金が主な収入源となりますが、今後の年金額では生活のすべてをまかないきれないと考えている人も多いのではないでしょうか。

そうなると、定年後もアルバイト等で労働収入を得ようと考えがちですが、それは年金の減額、場合によっては全額停止になってしまう可能性があります。

そこで今回は、労働収入等を得ても年金を減額されないための知識をお伝えいたします。

あなたのリスク許容度でわかる資産運用のアセットアロケーションバランス

資産運用をする際、よく「分散投資が大切だ」とか「同じカゴに卵を盛るな」と言われます。では、何を分散するのでしょうか。さまざまな意見があるかと思いますが、一般的には「資産クラスを分散させる」という意味で用いられます。

資産クラスとは、国内債券、外国債券、日本株、外国株といった投資対象となる資産の種類や分類のことです。これらの資産クラスをそれぞれ何%ずつ保有するか考え、配分することを「アセットアロケーション」と言います。

投資初心者におすすめ! ETFの選び方をわかりやすく解説します!

投資をしてみたいと思っていても、どこから手をつけたらいいのかが分からず、自分で個別銘柄を選べない人も多いのではないでしょうか。そのような場合、ETFを利用することをおすすめします。

地域別や資産クラス別(「国内株」や「外国債券」など)、セクター別(「電気通信」「不動産」など)といった具合にご自身の興味のある分野に対し、分散投資が可能で、信託報酬や手数料などの経費も少なくて済みます。

今回は投資初心者が知っておきたいETFの選び方についてお伝えいたします。