ビジネスクラスが、高級すぎて乗れないという時代はもう古い! いつもの旅行にちょっと贅沢して、移動の時間も素敵な思い出にしませんか? 日本から就航している各航空会社のビジネスクラスシートをビジネスクラス専門店のコンシェルジュがコラム形式でご紹介します。

ガルーダ・インドネシア航空 ビジネスクラス

 

次世代型ボーイング777-300ER

成田空港とインドネシアのリゾート“バリ島”のデンパサール空港を結ぶガルーダ・インドネシア航空。同社は日本線に最新鋭機を積極的に導入してきました。777-300ERでは、全ての座席が通路側に面したスタッガード配列を採用。さらに中央の席は、2名が隣同士に並んでいる列と、互いに離れている列が交互に配置され、旅の目的や形態に合わせて選ぶことができます。

SEAT POINT

◆リクライニングは180度フルフラット
◆座席配列は1-2-1、どの座席からも通路へアクセスが可能
◆機内ではWi-Fi環境を配備(有料)
◆受託手荷物は64kgまでOK、お土産が多くなっても安心

 

機内でシェフが盛り付け・仕上げを行う食事

日本線のガルーダ・インドネシア航空のビジネスクラスには、機内食の盛り付けや最終的な仕上げの責任者としてシェフが同乗しています。他社では客室乗務員が担当するのが一般的で、このようなサービスをはとても珍しいことです。洋食と和食に加え、インドネシア料理も用意されており、シェフが仕上げる本場の味が楽しめるとして定評があります。

 

 

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H.I.S.がプロデュースする、ビジネス&ファーストクラス専門店の「CLASS ONE(クラスワン)」。都内近郊6カ所に専門デスクを設置し、お客様の旅をより一層快適に演出するため、コンシェルジュがご希望に合わせて旅の提案をいたします。