ポスト・コロナ時代の大きな変化はグローバル資本主義から共存の資本主義へ
大競争と利益至上主義のグローバル資本主義から、人間重視のステークホルダー資本主義へ
皆さん、こんにちは。9月中旬以降、明らかに季節が夏から秋に変わったのは皆さんも肌で感じているのではないでしょうか。毎年この時期は体調を崩す方が多くいらっしゃるのですが、今年は「新型コロナウィルス」の影響で健康や体調に各自が細心の注意を払っているので、体調を崩す方は比較的に少ないのではないだろうかと考えています。またインフルエンザも常時マスクを着用しているので、流行は最小限に抑えられるのではないかと考えています。コロナウィルスに過度な心配や油断は禁物ですので、日常から最低限の注意や配慮をして対応していけば良いのではないかと思っています。
当社、編集部が独自に選んだ主要ニュース(出展:日本経済新聞)は、「①基準地価」「②世界オフィス」「③不動産私募ファンド」の3つです。今月は不動産関連特集です。
コロナが呼び起した現象で、特に我が国の社会経済構造の中でのデジタル化の遅れが、強烈な批判を浴びている。
確かに行政の支援金の対応、コロナ関連のデータ集計のおそまつさ、テレワークやリモートワークの有効性、キャッシュレス決済の未発達と、あらゆる分野でのデジタル化のスピードは世界と比べ、もう一周どころの遅れではないことが露呈された。
皆さん、こんにちは。今年の夏休みやお盆は「新型コロナウィルス」感染を抑える為にご実家への帰省や家族旅行を控えた方も多かったと思います。4月の「緊急事態宣言」から日々の生活を含めたあらゆる活動が制限されていますが、この状況が飛躍的に改善、変化したりすることが余り考えられないので、こんな時こそ時々の状況を客観的に楽しめたりするように出来たら良いなと思っています。皆さんも個々の楽しみ方で内向きになることなく、快適に過ごせるようにしていってください。
世界は今、21世紀に入ってから、初めての強い心労と不安を抱えている。最大のストレス要因は、もちろん新型コロナウイルスの感染拡大がとまらないことである。この状況が長引くことによる、経済的なダメージや生活の急変、とにかく先が見通せないという視界不良が人々の心に重くのしかかる。
皆さん、こんにちは。7月に入って昨年同様に西日本で梅雨前線が猛威をふるい甚大な被害を及ぼしています。安心、整備が整っているであろうと思われている「1級河川」の堤防が決壊して、付近の住民の方は大切な生活基盤である住宅が損壊・倒壊し、非難所などで不自由な生活を強いられています。避難生活に追い打ちをかけるように「新型コロナウィルス」への感染も注意しなければならない、気の休まる時がないようで一日も早く以前の生活が戻るように祈っています。
新型コロナウイルスの感染拡大が日本では一服感が広がり、社会のムードもやや明るさを取り戻そうとした矢先に、東京ではまた感染者が増加し始めた。欧米でも経済回復で、規制を大幅解除して、自由な行動を起こし始めた所から、また、感染拡大のニュースが聞こえてきて、新興国は実態すら定かではなく、WHOは今まだ世界は感染拡大の真っ最中であるという緊急警告を発表した。