ライフスタイル

戦国時代で最も有名なその時代を代表する武将同士の戦い~「川中島の戦い」について~

皆さん、こんにちは。安倍元総理銃殺事件や新型コロナウィルスの感染第7波、そしてついには桜島の噴火と日本は今、激しく揺れています。早々と政府は安倍元総理の葬儀を「国葬」にて執り行うことを決定しましたが、本当に国葬にすべきなのか内心疑問がありますし、その前に国民の生活や命を守るべく政策等を最優先に講ずるべきなのではないかと考えてしまいます。個人レベルではやはり体調管理を徹底すること。マスク着用に手洗い、うがいを行い、自身が感染しないように注意することが周囲の人たちの命や生活を守るということを再度認識するようにしないと、この感染の爆発は止められないと思います。

コロナ支援金不正受給に見る若者の未来への不信

昨年6月に経済産業省の20代の若手キャリア官僚2名が新型コロナ対策の「家賃給付金支援給付金」1550万円を詐欺したとして逮捕された。目の前の1550万円欲しさに、キャリア官僚としての未来を棒に振った。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」から~源頼朝の祖先が坂東武者との絆を作った東北での戦い「前九年の役」について~

皆さん、こんにちは。先週末から今週にかけて気温の上昇がこの時期としては観測史上最高となっています。まだ6月であるのに35度以上が多発し、群馬県伊勢崎市は6/25、6/26で40度超えとなりました。一方、能登地方では6/19震度6弱、6/20震度5強と連日の地震が起こり、能登地方の地震と同時期に九州では梅雨前線が停滞し、記録的な大雨に見舞われていました。コロナ感染者数がまた増加しつつある中、気温上昇は熱中症の危険性を高めています。こまめな水分補給は勿論のこと、体調には充分に気を付けるようにしてください。

日本人のマスク依存症は文化か気質か

新型コロナの流行の一定程度の収束により、政府が屋外でのまばらなところではマスクを外してもいいという、メッセージが伝えられた。筆者はよく朝や晩に、大型犬の散歩を日課としているので、散歩中は、マスクを早速外してみたが、行き交うペットの散歩人やウォーキング、ランニング、年配者の散歩人も驚くほど誰もマスクを外さないのである。そして相変わらず、ノーマスクの筆者に鋭い視線を送ってくる。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」から~鎌倉幕府を作り、今後約680年の武家の世の扉を開いた初代「鎌倉殿」・源頼朝について~

皆さん、こんにちは。先週末に群馬県高崎市で最高気温35度を記録しました。5月末にしてこの気温ですので、まだ身体が暑さに対応出来ていない状況の方々も多く居たと思われます。この時期でこの気温はこの先の夏本番の際にはどうなってしまうのだろうと考えてしまいます。今年は梅雨の期間が短く降雨が集中するとの予想もありますので、様々な点で注意をしなければならないかと思います。皆様もこまめな水分補給など体調管理には充分に気を付けてください。

悪い円安が招く、日本の経済敗戦という現実

今年の1月のコラムで「熊本産偽装アサリに見られる、相次ぐ国産偽装は安いニッポンという象徴的問題である」という事を取り上げた。円の価値が50年前の円安水準となって、通貨の実質購買力の低下と先進国の中で最下位となっている国民の平均年収が、安いものしかなりたたない消費市場に日本はなっているという現実を提示した。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」から~鎌倉幕府の実権を握り、代々執権として繁栄した北条氏について~

皆さん、こんにちは。ロシアのウクライナ侵攻は政治・経済だけでなく、様々な事柄で世界に影響を及ぼし、評論家の中には「民主主義の危機」とまで言う方も現れています。当然のようにロシア国民には大規模な報道、言論統制が引かれて、ウクライナの実情やロシア軍の非情さについては全く知らされていません。逆に軍隊を賛美する報道が日々流されているようです。まさに太平洋戦争中の日本国民と同じように思えます。今回のウクライナ問題がどういった形で収まるのか、ロシアはどうなるのかはまだ分かりませんが、どんな形でもこれ以上の悲しみや憎悪などが生まれてほしくないと思いますね。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」から~両総(上総・下総)の坂東武者が居なかったら鎌倉幕府はなかったかも~

皆さん、こんにちは。世界が騒がしい情勢の中、日本も先日来から東北地方を中心に地震が頻発しています。この時期にかなり大きめの地震が頻発することで、誰もが東日本大震災を思い出してしまいます。特に幼少期にあの経験をした子供たちの心が心配ですね。まだ癒えてはいないと思いますが、今回の地震で再び思い出してしまわないか。そういったケアをもっと細かく、そして長期間、普通にできる世の中になれば良いなと思います。

最近の熊本産偽装アサリに見られる相次ぐ国産偽装は「安い市場」ニッポンという象徴的問題である。

政府は公文書や統計の改ざんを繰り返し、企業では品質検査などの不正などが続々と発覚。そして生産者は外国産のものを国産とウソをつく。ここまでくると、もはや「偽装大国・ニッポン」に成り下がったと世界に後ろ指さされても仕方がないといえる。もはや隣の大国を、偽物、泥棒ビジネスと中傷している資格はないのである。