会社などのWEBサイトを作成・管理している部署に所属している人であれば「UU」「PV」「セッション」などの解析ツールの名前を目にしていることでしょう。ここで正しい意味や効果をマスターして、もっとかっこよく使いこなしてみませんか。

3大アクセス解析ツール用語の意味をマスターする

良く目にする「PV」は「Page View=ページビュー」の略語です。サイト内のページを見られた回数を表しています。

同じ人が繰り返し同じページを見てもPVが増えますし、違う人が次々に同じページを見てもPVが増えます。サイト内の違うページを見た場合は合計のPVが増えていきます。

次に、サイトを訪問してくれた人の数を表しているのが「UU」、「Unique User=ユニークユーザー」です。

たとえば、1カ月間という期間でUUをカウントする場合、訪問者Aさんが毎日サイトを訪問してもカウントは1です。B・C・D・Eさんも訪問した場合は、カウントが5になります。

そして「セッション」は、訪問者がサイトに訪問してくれた回数を表しています。訪問者Aさんがサイトを訪問して数ページ閲覧した後に閉じるボタンを押すまでが1セッションです。

同じ日にもう一度Aさんが同じサイトを訪問した場合は、1日に2セッションとしてカウントされます。サイトを閲覧している時間が長くなると、2セッション目としてカウントされる場合もあります。

解析結果をWEBマーケティングに生かす方法をマスターする

解析ツールの意味がわかっても、数の多い少ないだけに注目していたのではデータを生かし切れていないと言えます。

たとえば、PVの多いページと少ないページで大きな差がある状態であれば、PVの少ないページは改善を加えたほうが良いと考えられます。

UUとPVの差が大きい状態であれば、1人の訪問者が多くのページを閲覧していることになり、魅力的なサイトになっていると言えそうです。

UUとPVの差が小さい状態は、訪問者1人あたりのページ閲覧数が少ないということを意味しているので、サイト作りを工夫する必要があるでしょう。

訪問者1人あたりのセッションが多いということは、何度もそのサイトを訪れていることになり、固定客になっている状態だと考えられます。

より多くの人に固定客になってもらうために、楽しい内容のメルマガを発信して何度もサイトを訪問してもらうなどの方法をとっても良いでしょう。

解析結果をマーケティングに生かすことができれば、キラッと光る存在として注目されるようになるかもしれません。

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MONEY-ON 編集部
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