UberEATSとは?
UberEATSとはテクノロジーを駆使して新しい食のあり方を提案するフードデリバリーサービスです。
元々は2015年にカナダのトロントでスタートし、2016年9月には東京でもサービスが開始されました。2017年現在、世界24カ国以上で始動している人気のデリバリーサービスです。
使用するのはスマートフォン。まずはアプリをダウンロードするか、UberEATSのサイトへアクセスし、Uber IDを登録します(要クレジットカード)。
その後、届け先を入力し、希望のレストランを検索、メニューを確定したら、自動的に登録済みのクレジットカードから支払いが完了する仕組みです。
500店舗以上の人気レストラン・パートナーからメニューを選ぶことができます。
UberEATSが人気の理由とは?
UberEATSが選ばれる一番の理由は、何といってもその手軽さでしょう。ボタン一つで注文・支払いが完了し、指定の場所まで配達してくれます。
アプリ内に搭載されたGoogle Mapには配達員の移動状況が反映されるため、あとどれくらいで到着するかが目で見てわかります。
またGPS機能を駆使してピンポイントの場所に配達してくれるので、自宅や会社以外にも公園のベンチなどにも配達可能です。
UberEATSはスタートしてすぐに、Googleが発表する「ベストオブ2016」のベストローカルアプリ部門の大賞に選ばれたことからも、その人気ぶりがうかがえます。
忙しいビジネスパーソンこそ活用しよう!
東京では新宿区や渋谷区・世田谷区・千代田区などの一部の地域でスタートしたUberEATSですが、少しずつ展開するエリアを拡大しています。
今後需要がさらに増えれば、地方都市へも拡張するかもしれません。UberEATSでは注文時にアレルギーの有無を伝える機能もあり、店舗によっては食材の対応をしてくれるところもあります。
忙しく働く人にとってはとても便利なので、ぜひとも使いこなしたいサービスの一つです。