雑学

9月に亡くなった歴史的な偉人「寧々・高台院」

皆さん、こんにちは。8月のお盆の際には故郷へ帰省されたり、ご家族と旅行に行かれたりと休日とは言うものの移動などもあって気を張っていたことと思います。ただお盆の時期は日本人として決して忘れてはならない「鎮魂」の期間であります。6日の広島と9日の長崎の原爆、12日の御巣鷹山、15日の終戦がそれにあたります。今一度、この時期にこれらの事件や事故について考えてみることが必要なのではないかと思っています。

全国の都道府県の偉人たち「渋沢栄一」

皆さん、こんにちは。7月の下旬から7月初めの涼しさが嘘のような暑い日が続き、7月最終日の31日には日本全国で梅雨が明けましたね。予報用語に「熱帯夜」「夏日」「真夏日」「猛暑日」というものがあるのは皆さんもご存じかと思います。35度以上の日は「猛暑日」にあたりますが、かつて最高気温が35度以上の日を「酷暑日」とマスコミが表現し、ある程度浸透したのですが、35度以上になる日が増加したことから気象庁が2007年4月1日に予報用語を改正し、35度以上の日を「猛暑日」としました。その為、「酷暑日」は「猛暑日」の俗称という位置づけになりました。因みに日本語には「とても暑いこと」を表す言葉として他にも「激暑(劇暑)」「炎暑」がありますが、これらには正式な用語ではないので「日」は付けられないらしいです。

7月に亡くなった歴史上の人物について

皆さん、こんにちは。6月26日にようやく九州北部・四国・中国・近畿で梅雨入りが発表され、日本全国が梅雨入りしましたが、実際には梅雨入り前から降水量は増加し、各地で局地的な豪雨は起こっていました。この時期の雨は農作物にとって大事なものではあるので、適度に降って貰いたいという思いですね。

2020年公開予定、司馬遼太郎氏原作 映画「燃えよ剣」から

皆さん、こんにちは。このコラムが皆さんに届く頃は、天皇陛下の退位に伴う「上皇」への移行と皇太子の即位が行われ、時代は「平成」から「令和」に代わり、新しい元号のもと新しいスタートを切っている方もいることと思います。改めて「昭和」から「平成」への変化とは異なり、祝賀ムードが日本中を包み、今まで以上に明るい時代になって欲しいと願っています。また歴史好きとしては、日常接することのない宮中行事を目の当たりにして、天皇家や皇族の歴史深さ、儀式の意味や偉大さを感じました。

歴史上の人物を見直していこう 【第二弾:源(木曾)義仲】(およそ840年前の人物)

皆さん、こんにちは。4月になりまして、「平成」もあと1か月となりました。新しい時代はもうすぐそこまで来ています。年明けの1月に様々な意味で新たな気持ちになりましたが、元号が新しくなるのは年が明けるのとは違い、日本全体が新元号「令和」への期待で溢れていますので、それに乗り遅れないようにと内心思っています。

「平成」の経済キーワードを、駆け足で振り返る

2019年5月1日に改元が行われることになり、平成・約30年の歴史が幕を閉じることになりました。この30年の間、経済の世界でも様々な事が起こっています。今回は新語・流行語大賞の受賞語から、平成を彩った様々な経済ワードを駆け足で振り返ってみましょう。

3月の歴史的事件「桜田門外の変」

皆さん、こんにちは。3月になりまして皆さんの中には既に4月の「人事異動」の内示があった方や多くの会社が決算期である為に超多忙になっている方もいることと思います。そのように精神的にも肉体的にも厳しい中にも関わらず、花粉の飛散も本格化して集中力を維持するのも大変かと思います。花粉症の改善には食生活(身体に良い自然食材への変更、糖分や塩分、油分を減らしたり等)を見直すと効果が出やすいと仰る医師もいますので、騙されたと思って一度試してみるのも良いかも知れないですね。

2月の歴史的な事件から「二・二六事件」

皆さん、こんにちは。平成最後の年も2か月目となりまして、あと3か月で平成31年も終わります。現在の皇太子が天皇に即位すると「第126代目」の天皇となり、元号は「248個目」となります。因みに一番最初の天皇は伝説上ではありますが、「神武(じんむ)天皇」であり、最初の元号は大化(たいか)の改新で有名な「大化」です。現在と違って明治以前の元号は天皇の即位以外でも「災異の改元」といって、災いを絶ち切り、新たな時代を生き抜いていこうという意味で時の権力者・為政者が改元を行ってきました。