モチベーションという言葉は、ビジネスの場で良く使われています。「モチベーションが上がっている、下がっている」というような使い方がされています。

モチベーション=やる気と考えている方も多いようです。では、モチベーションとは具体的にどのようなものなのでしょうか?

モチベーションとは一体どういうもの?

ある目標に向かって行動し続けていくための力です。

この力は、どこから出てくるのか?それは、心の中から出てくるものです。

モチベーションは、心の中から自然に湧きあがってくるパワーです。それは、目標を達成するために不可欠なガソリンのようなものです。

これを維持していくためにはどのようにしていけばいいでしょう?

以下にいくつかあげてみました。

1.自分のやる気スイッチを見つける

自分で決めた目標とやる気が出る言葉を紙に書いて、部屋や手帳などよく目に付くところに貼っておきます。

それを朝起きた時や夜寝る前などに見て、口に出して言うようにします。そして毎朝毎晩、目標を自分自身の心の中にしみこませるように繰り返し言い聞かせるようにします。

2.まずはとりあえず行動する

モチベーションは、目標へ向かって行動し続ける力ですが、時には行動する気持ちが起きないときもあります。

そんな時であっても、まずは行動してみることがモチベーションを維持させます。

たとえ、初めは気分がついてこなくても自分が動きやすいことから手を付けていくうちに、モチベーションが上がっていくでしょう。

逆に、その時の気分に流されて何もしないでいると、 モチベーションは低下していきます。

3.目標を中心に時間を管理する

大きな仕事の目標に向かって行く時は、様々な誘惑に負けないようにするために、目標を達成をするための行動計画を立てて、時間を管理するようにすることが大切になります。

行動計画を綿密に立て、時間を有意義に使えるように日々の時間管理を徹底するようにします。

行動に優先順位をつけて、優先順位の高いことにかける時間を増やすようにし、優先順位の低いことはとことんそぎ落としていくようにいきます。

「時間を無駄にしない」と自分に言い聞かせることで、時間を大切に使うことを心掛けるようになります。

4.プラスの言葉をいつも自分にかけるようにする

目標に向かっている時、全てが思い通りにいくわけではないですね。]

そんな時、心の中で「うまくいかない」「つらい」と思ったとしても、あえて言葉に出して、「大丈夫、私はできる、やり続ければ必ずできる」と自分自身に繰り返し言い聞かせ、その状況をプラスにとらえられるように自分を励まし続けます。

または、まわりに自分以外にプラスの言葉をかけてくれそうな人がいれば、声をかけてもらうようにします。

もしくは、自分が尊敬している成功者の言葉などを書き出し、よく見えるところに貼り、自分自身を励ますようにします。

簡単な方法ではありますが、続けていけば必ず効果が出てきます。

5.大きな目標の前に小さな目標も設定する

設定する目標が大きい目標であればあるほど、最終ゴールにたどり着く前に小さいゴールをいくつも設定しておくと良いでしょう。

小さな目標を達成していくたびに成功体験をするので、少しずつ自信がついていって、どんどんモチベーションが高まっていきます。

6.目標を達成した自分にご褒美をあげる計画をする

楽しみながら目標達成ができるように達成した時の自分にその都度ご褒美を用意します。自分が本当に欲しいものを手に入れた場面を想像することでモチベーションを維持します。

目標を達成した自分のイメージ写真を作って、毎日見ることは、自分の脳にその場面をビジュアライズさせるため(右脳に焼き付けられるため)かなり効果があります。

7.毎日のルーティーンを決め、集中力をつくる

イチロー選手は、朝起きてから打席に向かうまでに200個以上のルーティーンをこなしているそうです。

それをしている理由は、いつもと同じ動作を繰り返し行うことで、いつも同じコンディションをキープすることができるからです。

人間は「習慣の生き物」なので、仕事に取りかかるまでの準備運動を決めておき、流れに乗って仕事に入って行けるように行動パターンを設定することで、習慣づけられた形で自然に仕事モードに切り替えることができます。

  • 朝起きる時間
  • 起きてからすぐにすること(例えば、シャワーを浴びる、ストレッチする、ジョギングする、朝食を摂る、新聞を読む、目標を読み上げる等)
  • 自宅を出る(毎日同じ時間)
  • 電車に乗る(毎日同じ時間)
  • 会社に着く時間(毎日同じ時間)
  • 会社のデスクでパソコンを立ち上げる
  • やることリストを確認
  • メールを確認

といった具合に朝起きてから会社に行き、パソコンを立ち上げて、仕事を始めるまでの一連の流れを毎日繰り返していると、それが自然になり、一定のコンディションをキープしていくことができるようになります。

8.仕事の中で得意なことを見つけて伸ばしていく

どんなふうに仕事をしている時が一番自分の力が発揮できるか、仕事の中で一番自分が集中できている時は何かを分析します。それが見つかったら、その得意な分野の中で目標を設定するようにします。

自分の得意なところをさらに伸ばしていくと、ますます自信がついて、さらなる高い目標を目指して目標を達成し続けるプラスの習慣(成功グセ)ができていきます。

9.目標を楽しく達成するためのアイデアを考える

今まではやっていなかった方法などを考えて、あれこれ考えずにとりあえずチャレンジしてみます。

常識にとらわれないで、とにかくパッと思いついたアイデアを紙にどんどん書きだして(ブレインストーミングと言います)実行していきます。

なかなか浮かばないときには、自分の周りで成果を上げている人の行動を分析し、自分の行動に取り入れるようにする。

または、自分が尊敬して目指している成功者の行動パターンをまねてみるなども効果的です。

10.何のためにその仕事をしているのかを見直す

今している仕事は、自分で選んだ仕事で、その仕事があなたの毎日の 生活を支えています。

なぜ、今、自分はこの仕事をしているのか?この仕事の中で何を目指しているのか?

もう一度シンプルに見つめ直し、仕事の面白いところや、良いところを探してみましょう。

意外とこれまで気づいてなかったこと、忘れていたことに気づくかもしれません。

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