山本昌義 (やまもとまさよし)

山本FPオフィス代表(山本昌義)CFP® 主に比較的若い方の恋愛面・経済面のご相談を承っています。また独立FPとして10年を経過したのを機に、後輩FPの育成にも力を入れています。詳しくは以下のリンクから当オフィスサイトをご確認くださいませ。 山本FPオフィス:http://yamamotofpoffice.com/

人生設計の立て方!一昔前とは事情が違う「人生の三大資金」を知ろう!

最近では結婚しない人生を選ぶ男性も増えましたが、やはりまだまだ結婚する方が多数派といえます。

そして、結婚することが悪い訳ではないものの、中には親世代のマネをしたり、自身の生まれ育った環境を再現したりしている方も沢山見受けられ、少々怖いところです。

今回は、一昔前とは事情が変わってしまった人生の三大資金と対策をお伝えします。

こんな男性に不動産投資をオススメしたい!目指せサラリーマン大家での不労所得!

一昔前なら賃貸経営などの不動産投資は「お金持ちがするもの」でしたが、最近では投資自体が一般的になってきたこともあり、普通の方でも十分に手が届くものとなりました。

とはいえ、まだまだ投資未経験という方も多いので、「自分には関係ないこと」と考える事も多いようです。

そこで今回は、不動産投資がピッタリな男性の特徴や注意点をお伝えします。

「きっと大丈夫」が危険!?不動産購入と同時に始めたい将来対策3選

現在と未来は事情が違う?不動産購入時に抑えておきたいポイントとは」の記事でもお伝えしましたが、不動産は先々のことまで考えてから購入する事が大切になります。

しかし一方で、購入した以上は、もう後戻りができないからこそ、様々な未来を見据えた対策を実行していくことが重要です。購入前に想定した未来を、具体的にイメージしていきましょう。

そこで今回は、不動産購入と同時に取り始めたい将来対策をお伝えします。

小遣いアップもアリ!?思うほど貯金できない男性にお勧めの節約方法

最近では、いくつになっても思うように貯金できないと嘆く男性の声をよく聞きます。

年収が低い男性は普通に、年収が高い男性でも結婚して妻子がいれば、少ない小遣いで何とかやりくりしている方も多いのが実情でしょう。できれば、もう少し余裕が欲しいですよね。

そこで今回は、そんな思うように貯金できない男性にお勧めの節約方法をお伝えします。

若い方とは事情が違う!?40歳を超えて結婚する場合の注意点

近頃は晩婚化の時代といわれている影響も手伝って、35歳どころか40歳を超えてから結婚を果たす方もおられます。

それは喜ばしいことではありますが、いわゆる普通の結婚適齢期のアラサー頃と比べれば、すでに10歳程度も違うため、それに伴う違いを理解しておくことが重要です。

そこで今回は、40歳を超えて結婚する場合の注意点をお伝えします。

経験に勝る勉強はない!?未経験者に試してほしいお勧め投資方法

働いても中々年収が上がらない今の時代、一つの対応策に上がっているのが「投資」といえます。

しかし、現実には8割程度の方が投資未経験で、投資に関する知識や経験がないからこそ、中々本腰を入れて「やってみよう」と思えないのが実情かもしれません。

そこで今回は、投資未経験者にこそ試してほしいお勧めの投資方法について、お伝えします。

ポイントは時間と危機感!?老後破産を回避するための具体的方法3選

明日は我が身かもしれない……老後破産に陥る男性の意外な特徴!」の記事でもお伝えした通り、最近は多くの方が老後破産に陥りますが、誰だってそうはなりなくないでしょう。

では老後破産に陥る原因は何かと言えば、事故や災害等を除けば「まさか自分が破産なんてするハズがない」と考え、備えが不十分だったからと言わざるをえません。

そこで今回は、老後破産を回避するための備え方についてお伝えします。

何となく将来や老後が不安な方へ!誰でもできる簡単な不安解消法

近頃は老後破産を筆頭に、様々な社会問題が起こっているため、多くの方から「どんなに貯金しても何となく将来が不安」だとよく聞きます。

とはいえ、プロに相談するとお金が必要なので、「きっと大丈夫」と無理やり考え、しばらくするとまた不安になるのが実情のようです。

そこで今回は、誰でもできる簡単な未来への不安解消法をお伝えします。

一体何が本当なの!?誰も教えてくれない生命保険の最低限の基本

一昔前なら、皆一様に社会に出たら何らかの生命保険に入るものでしたが、最近では未加入の方も増えています。

そしてその理由は、保険料もさることながら「必要性が分からない」が実情のようです。とはいえ、本当に必要になる事も多いですから、せめて最低限の基礎知識は必要でしょう。

そこで今回は、結婚を取り巻く生命保険の基本をお伝えします。

成人の9割が勘違い?年収や貯金より大切な家計管理とは?

一般的な「個人の経済力を表す指標」としては、年収や貯金が挙げられるでしょう。年収がいくらか、あるいは毎月いくら貯金できているか、ですね。

そして女性は元より男性自身も、これらを元に当人の経済力を考えるものなのですが……実はこれ、プロから言わせると大間違いなのです。

そこで今回は、正しい家計管理と結婚に対する考え方をお伝えします。