株式投資をしている人ならIPOという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。一般的に利益が出やすいといわれているものです。IPOとはどんなものなのか、また儲かるといわれている理由はなんなのか、その詳細について解説します。

IPOって一体なに?

IPOとは「新規公開株」のことで、Initial Public Offeringを略したものです。さらに説明を加えると、一般の投資家が誰でも買えるように上場させることをIPOと言います。

このIPO株を店頭で公開される前に購入し、公開初日(上場日)に売ると高い利益率が期待できます。

企業にとっても株式を上場させることは自社のアピールにもなるうえに、一般投資家から新たな事業資金を集めることもできます。

つまり一石二鳥ということです。IPO株での投資はIPO投資と呼ばれ、株初心者でも比較的儲けやすい投資方法として知られています。

IPOが儲かると言われるのはなぜ?

IPO株が儲かると言われているポイントは、店頭で公開される前にIPO株を手に入れるということです。

上場前の株の公募価格は、できるだけ多くの投資家に買ってもらえるように、安い価格が設定されているのが一般的です。

一方、株は初値(上場日の株価)が跳ね上がることが多いという特徴があります。時期にも多少左右はされますが、全体の6割~9割もの株が初値で大きく上がっているのです。

つまり、上場する前に安く買うことができて初値が大きく上がりやすいIPO株は儲かる率が高いと言えます。

IPO株の買い方は?

IPO株を買う際に必要なのは証券口座です。証券口座を持っていなければ株を売買することはできません。

口座は証券会社で作ればいいのですが、IPO投資をするには注意点があります。それはIPO投資を扱っている証券会社を選んで口座を作ることです。

IPO株には配分があり、どの証券会社でも買えるということではありません。主幹事を務めている証券会社に多く配分されます。

どこがあるか調べるには、ネットで「IPO株証券会社」と検索をすると扱っている証券会社がヒットします。証券口座を作っておけば、気になる銘柄があったときに購入できて便利です。

口座開設に関しては、それぞれの証券会社の規約に従いましょう。不明点なども丁寧に教えてくれるところがほとんどです。

IPO株は安く買えて利益を出しやすい株なので、株の入門編という感じで初心者でも始めやすいと言えるでしょう。

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MONEY-ON 編集部
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